不動産を早期売却!一日も早く不動産物件を売りたい場合に気をつけるべきこと

一日も早く不動産物件を売りたい

持ち家を売却しようとするならば、誰もが少しでも高い価格で売却したいと願います。しかし売却活動が長引くと、買い手がつかない不安から徐々に売値を下げてしまいます。このような値下げを繰り返すのは危険です。

「もう少し待てばまた値下げするかも」という印象を与えて買い控えがおこり、さらなる値下げにつながってしまうためです。

長く買い手のつかなかった物件は、買主との価格交渉でも不利になります。大勢の人が「早く売ること」と「高く売ること」は矛盾していると考えていますが、実は違います。少しでも高く売りたいなら、一日でも早く売ることが大切です。

不動産の早期売却を成功させるポイントは?

売却価格にお得感が感じられるか

中古住宅になかなか買い手がつかない一番の理由は、ずばり「売り出し価格が高すぎる」ことです。

慣れ親しんだ我が家に思い入れのある売り手の心理と、買い手の心理に大きなズレがあることが原因です。買い手側は冷静ですから、相場より割高に感じられる物件に手を出すことはまずありません。

早期売却を成功させたいなら、最初の売り出し価格の設定が最重要

売却価格の査定は複数の業者に依頼し、比較検討して客観的な相場感を身につけましょう。不動産業者にはそれぞれ得意・不得意の分野があります。査定を依頼した業者のうち、得意分野である不動産業者を見極めることも大切です。

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REINS(レインズ)もぜひ活用したい

インターネットで「REINS(レインズ)」を利用して、同じマンションや近隣の物件の過去の成約例から相場を調べてみましょう。
REINSは不動産会社が物件情報を共有しているシステムですが、一般のお客様でも過去の取引実績を検索することができます。

内覧時の印象をアップする

内覧時の第一印象は、成約の是非に直接影響します。

特に住みながら売却を進める場合は、生活している状態のお部屋を見せることになります。生活感のあふれるお部屋だと新しい暮らしへの夢が持てず、なかなか買い手がつかずに苦労するケースが多いです。

内覧を受け入れる前に、玄関や水回りの匂い、照明の明るさ、物が多すぎて部屋が狭く見えないか確認しておきましょう。

内覧で気を付けたいのは室内だけではありません

マンションであればエントランスや共用廊下の清掃状態、駅から物件までのアプローチに暗い道がないかなども重要です。

早期売却を目指すのであれば、思い切って空き家にして売り出すのも一つの方法です。最近では、中古住宅を新築マンションのモデルルームのようにコーディネートするサービス「ホームステージング」も話題です。

場合によってはリフォームも検討

空き家での売却が可能であれば、リフォームで物件の印象をリフレッシュさせるのがおすすめです。少なくない費用がかかりますが、より高い金額で売るための投資と考えましょう。

壁や天井のクロスは目につく範囲が広いので、張り替えるだけで印象ががらりと変わります。トイレ・洗面・ユニットバスなど水回りの設備機器を交換すると、清潔感をアピールできます。

中古住宅はリフォーム次第で新築のように生まれ変わります。
「新築物件より安い」と思ってもらえれば、中古住宅の相場より高い価格でもお得感を出すことが可能です。

早期売却以外にも専門業者に「買取」を依頼する方法がある

不動産会社の「買取」が売却の最短ルート

通常の売却活動で不動産を売却するには、買い手を探す時間が必要になります。

インターネットや情報誌への広告出し、内覧の受け付け、価格や条件面の交渉など、最短でも3ヶ月が目安になります。その期間を待てないほど急いで売りたい場合は、専門の不動産業者に「買取」を依頼するという選択肢があります。

離婚による財産分与、相続による遺産分割、借金による債務返済など、のっぴきならない理由がある時にご検討いただきたい手段です。

買取とはなに?

買取とは、不動産業者が仲介して買い手を募集するのではなく、業者が直接物件を買い取ることです。価格の折り合いさえつけばすぐに契約、引き渡しを行い、最速で現金を手にすることができます。

仲介ではありませんから仲介手数料がかかりません。

広告を出したり内覧のお客様が訪れることもないので、近隣住人に知られることなく売却できるというメリットもあります。

買取に向いているのはこんな物件

通常ならばなかなか買い手がつかない不利な条件の物件は、買取がおすすめです。いわゆる「事故物件」と呼ばれるケースが代表例です。

事件・事故などが起きた物件は買主にその説明をしなければなりません、隠して売却するのは違法です。通常のお客様には敬遠され買い手がつくケースはまれなので、早めに業者への買取を交渉するのが良いでしょう。

築30年以上の古い物件、一目で状態が悪いとわかる物件も、買取に適しています。

買取の場合は瑕疵担保責任が免責される場合が多く、売却後に不具合が発覚しても責任を追及されません。

通常の売却では、3~10年ほど責任が追及される期間があります

状態の悪い物件は売却後に瑕疵が発覚する可能性が高く、売却後に修繕の費用を請求される恐れがあります。

買取を依頼する際の注意点

不動産業者に買い取られた物件は、リフォームなどの手入れの後、価格が上乗せされ再販されるルートをたどります。そのため、買取の価格は相場よりも割安になるデメリットは避けられません。
一般的な買取の相場は、通常の売却価格の70~80%程度と言われています。

誠意のない業者であれば、早く売りたいという売主の気持ちを利用して買い叩きを行うこともあります。急いで買取を依頼する場合でも複数の不動産業者に査定を依頼し、相場と査定額を把握する手間は惜しまないようにしましょう。

まとめ|不動産を早期売却したいなら焦りすぎないこと!

不動産を早期売却するにはいろいろなコツがありますが、気を付けたいのは「早く売りたい」という焦りです。不動産業者や買い手に対して売り急いでいる印象を与えると、価格交渉において不利な立場になってしまいます。

より早く、より高い価格で売却を成功させるには、絶妙な相場感が重要です。値付けや価格交渉を業者まかせにせず、ご自身がセールスマンになった気持ちで売却活動を進めていきましょう。

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