中古マンションを売却!高値になる売り時、売るタイミング

中古マンション

人生に一度ともいえる高額なローンを組んで買ったマンションだけに、売るときは少しでも高く売りたい。そう考えるのは当然です。中古マンションを高く売るには、不動産会社の選択や販売戦略、内覧会での工夫とともに、売る時期やタイミングもとても重要です。

ここでは中古マンションが高値になる売り時、タイミングについて解説します。

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中古マンションを売る前にまずは不動産相場を見極める

中古マンションに限らず、ものを高く売りたいなら、相場が高い時に売るのが鉄則です。かつての右肩上がりの成長の時代には、家や土地の値段も右肩上がりで上がっていきました。そのため家を売るタイミングをとくに考える必要はありませんでした。ライフスタイルの変化や引っ越しが必要となったタイミングで売れば良かったのです。

資産価値が下がる前に中古マンションを売るという考え方もある

しかし今のような低成長の時代には、マンションを資産ととらえ、その価値について敏感になる必要があります。ときには、ライフスタイルにかかわらず、資産価値が下がる前に売る、といった発想も必要になってきています。

そこでまずは、現在の不動産相場について考えます。安倍政権による大胆な規制緩和により、2012年以降、株価はあがり、不動産取引は活性化しています。投資目的や節税目的、外国人によるマンション購入も増えました。

2020年に東京オリンピックが開催されることになり、湾岸エリアの都市整備が決まり、建築資材の高騰や職人などの人手不足も起きています。その結果、首都圏近郊の新築マンションの価格は上昇傾向が続いています。

とくに人気エリアの新築マンションは、一般の人にはなかなか手が届きにくい価格に上昇しています。そのため今、中古マンションを選ぶ人が増え、中古マンションの価格も上昇傾向が続いています。

2000年頃に購入した中古マンションは2017年が売り時?

このようなことから、今は全般的に中古マンションの売り時だと考えられています。とくに2000年前後は底値といえるくらいマンションが安い時期だったので、その頃に買ったマンションを今の相場で売れば、かなりの売却益が見込めます。

ただ問題は、この売り時がいつまで続くかです。不動産や金融の専門家のなかには、2016年〜2017年頃をピークに、2020年の東京オリンピックまでは上昇傾向が続くのではないかとみている人が多いようです。

ただ先のことは誰にもわかりません。長いスパンで見ると、今後は人口減少によって不動産価格が下落していくことは容易に想像できます。マンションの売却を考えている人は、なるべく上昇傾向が続いているうちに売ったほうがよいでしょう。

中古マンション売り時の築年数は?

築浅のマンションは高値がつきやすい

とうぜんのことですが、マンションは築年数が新しいほど高く売れます。マンションの購入を考えている人にとって、一番人気があるのは築5〜10年くらいの物件です。このような物件はまだ全体的にきれいで、外観のデザインや内装も古くさくありません。本当は新築を買いたいけど、値段が高くて手がでないので中古を買う、といった人たちに人気があります。

築10年を経過した中古マンションの資産価値は基本的に下がる

築10年を過ぎると、よほどの人気エリアでもない限り、基本的には年月とともに資産価値は下がっていきます。とくに築20年を超えると、水回りや配管が痛み、老朽化が進んだ印象を与えるため、購入希望者は確実に減っていきます。

築15年を目安に中古マンションを売るかを検討したい

そこでマンションの売り時として一つの目安としたいのが、築15年です。築15年くらいまでなら、購入希望者はまだまだ沢山います。またこれから説明する理由もあり、築15年はマンションを手放す一つのタイミングといえます。

まず一つの理由は、マンションの修繕積立金は築15年を超えたあたりから突然高くなることです。とくに超高層マンションなどでは、16年目から修繕積立金と管理費を合わせて月額5万円も急にアップする、なんてことがよくあります。よっていずれ売却を考えているのなら、管理費や修繕積立金が上がる前に売るのも一つの方法です。

また築15年たったころから、ガス給湯器やキッチンコンロ、食器洗い乾燥機やトイレの温水洗浄便座などといった高額な設備が老朽化し、買い換えが必要になってきます。よって築15年くらいでおおがかりなリフォームをする人も少なくありません。リフォームに300〜500万円もかけるなら、いっそ売却して新しいマンションに引っ越そうと考えている人も少なくないのです。

中古マンションが高く売れる時期・季節は?

需要が高いのは引っ越しシーズン

中古マンションを高く売るには、需要が多い時期に売るのもポイントです。マンションの売買は、転勤や入学、引っ越しの多い1〜3月と9〜11月に増えます。とくに1〜3月は転勤、入学の時期で、子供の成長に合わせて住み替えを考える人が多いようです。

もちろんこの時期だからといって、必ずしも高く売れるわけではありません。ただ需要が増えれば、その分だけ高く買ってくれる人と出会えるチャンスは増えます。その結果、高く売れる可能性も大きくなるのです。ちなみに8月や年末は、マンションはあまり動きません

中古マンションの資産価値を把握しておく

以上、中古マンションを高く売るための売り時、タイミングについて考えてきましたが、不動産を売る事情は人によって様々です。必ずしも一番いいタイミングで売ることができるとは限りません。

すぐに売るつもりがなくても定期的にマンション査定をしておくのがおすすめ

また、なるべく相場が上昇してから売ろうと待っているうちに、不動産価格が下がりはじめ、泣く泣く予定より安い値段で売らざるを得なくなった、なんてこともありえます。今後は人口が減り、基本的には不動産価格は下落していく傾向にあります。人気のないエリアや交通の便の悪いマンションだったりすると、値下げをしても売れない状況になってしまう可能性もあります。

そういった意味では、自分の中古マンションが今ならいくらで売れるのか、その資産価値を定期的にチェックしておくことが大切です。最近はネットで簡単に自分の中古マンションの価格を査定できるサイトも沢山あるので、それらを有効に活用するといいでしょう。

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まとめ|中古マンションを高値で売るなら築15年以内に

現在、マンションの価格は新築も中古も上昇傾向にあり、売り時といえます。また中古マンションを高く売りたいなら、購入希望者の多い築15年以内に売るのがおすすめです。

とはいえマンションを売るタイミングには、人それぞれの事情があります。また不動産価格は長期的には下落傾向にあります。思わぬところで損をしないためには、日頃から自分の中古マンションの資産価値をきちんと把握しておくことが大切です。

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